こんにちは、無職の金丸です。
FXである程度利益が出ている状況なので、法人設立についてネットで検索し、質問等を送付していました。
送付後、1分もたたない内に、登録した携帯に着信が入り、やる気のある税理士事務所だな(法人設立は、行政書士と税理士がタッグを組んでやっている事務所が多い)と感心しつつも、丁度席を外していたため、電話に出ることが出来ず、このまま放置の予定ですが、仕事とか職業って何だろうと考えさせられました。
例えばの話ですが、今自分が相談した税理士事務所は、法人設立を専門にやっている会社なので、依頼者はやはり会社の設立をお願いにあがる人達ばかり。
1日というか、1年間、単純に会社設立およびそれに関連する仕事を淡々とこなすのが仕事です
この事は、銀行にしても、歯医者にしても、パチンコ屋にしても同じ。
結構限られた狭い分野を扱い、それを継続して提供していくだけというものでしかない。
これって、単純作業なんじゃ無いかな?
仕事って、本質的なものは、単純作業の繰り返しなんではないか?
と今考えることが出来ました。
今までの自分は、仕事をしていても、こんな馬鹿でも出来る、参入障壁の低い単純作業に近い労働は、完全に無意味だ。どうせするなら、個人差が問われる、想像力溢れる仕事をするべきだと理想を掲げていましたが、実際に色んな会社を見てみると、結局は何かのサービスに特化し、それを継続しているだけ。
そしてその事は、ちょっとやる気になれば誰でもできるものでは無いかなーと。
これを読んだ皆さんはいかがお考えですか?
自分は昔は、異業種や他人がしている仕事というものはとても難しいもので自分にはとてもではないけど出来ないなんて考えていましたが、最近は、出来ない仕事なんて無い。出来ないのは、自分が経験していないだけで、やってやれない事は無い。
と思えるようになっています。
まあ思っているだけではしょうがないんですが、
でも、これを考えることが出来れば、生きること=就職だけと考えている人達は、自分で何かをし始めるんではないかと思いまして、書いてみました。