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先週の為替と今週の相場展望

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ここ最近の為替相場ですが、米中貿易関連による値動きのみとなっているように見えます。

皆買いたい、売りたいという方はいるのでしょうが、この問題が解決しないと、どっちに動くかわからないので、躊躇している、またはポジションを持ってしまいドキドキしているという方々も多いと思います。

そして肝心の貿易問題は、良い方向には進んでいません。米国側が中国のファーウェーに対し、部品供給をしないように呼びかけた為、いつ貿易戦争となっても本当におかしくない状態です。

とりあえず中国側が具体的なアクションを起こしていないので、今はこのレートで収まっていますが、これからどうなるのか?

個人的には心配です。

来週の相場展望

確か6月1日から、中国の報復関税が発動する予定になっているはずです(その後のニュースなどで変更になっていない限り)来週はその報復関税を発動するか否かの発言が中国側から出ると思われます。

またそれ以外では、米国は6月末の日本で行われるサミットにおいて、中国と何らかの合意を得たいと思っていますし、中国側だって、この貿易戦争が、お互いの足を引っ張るだけで、非常に無意味なことであるという認識はあると考えていますので、何かしらの歩み寄りがあってもおかしくないとは思っています。

それらの動きが出るかどうかが焦点であると個人的には考えています。

ドル円

先週のドル円は大きく売られました。特に金曜日は他通貨以上にドルだけ下がったような状況です。

但し今までの値動きを見る限り、他通貨は下がっても、ドルは下がらなかったので、その調整なのか、若しくは週末にトランプが訪日することを意識して、日米貿易関連の発言があるのを警戒したのか?若しくは週末に自分のアンテナ外のイベントがあるのかはわかりませんが、とりあえず金曜日に割りと大きく下げたので、月曜日の窓をちょっと注目しています。

何もなければこの位置は比較的安いと思えるのですが、何かあったらまだまだ下がってもおかしくない位置だと思います。全ては貿易協議しだいだと考えています。

ユーロドル

先週は直近安値にタッチして、そこからは跳ね返るように上昇し、金曜日は上げて引けました。

ドルが下がったので、その反動もあると思います。

欧州は多数の国の連合体です。経済に問題がある国があったり、ユーロそのものの存在を否定する国もあったり(この割合が増えてきた)、ドラギが10月で一応辞任の予定だったりと、まだまだ混迷しているように見受けられます。

よってこの位置だと個人的には下にいくのではと見ています。

ポンド

イギリス国内で、再度ブレグジットに対する懸念が出てきており、それで大きく下がっています。

ブレグジットについては、2年近い歳月をかけたにも関わらず、結局まとまらなかった所をみると、イギリス国民は、本当に何をしたいんだかさっぱりと分からないのですが、確かパイレーツオブカリビアンの映画の中でも、全海賊の船長を決める際、誰も他人を推薦しなかった映像を見ると、イギリス人というのは自己主張が非常に強く、他人の意見は聞き入れないのかないようにも見えます。

旗からみると、いったい何をしているんだ?そんなに内部で協調性が無いのなら、売るぞ!と為替が反応しているように見えるのですが、未だ解決の目処は見えていない状況です。

尚イギリス国内の鉄鋼大手第2位の歴史ある企業が倒産したようで、イギリス国内にも影響が出ています。

そんな中メイ首相の退陣も決まりました。

ちょっとどうなるかわ分からないけど、値動きだけ見ると、金曜日は珍しく上昇した一面がありました。

この点は少し硬いのかという印象は受けましたが、個人的には超スキャ以外やるつもりはありません。

オセアニア

先週はRBA総裁の発言、ならびにその後RBA総裁が、年内数回利下げする可能性があるという発言により、大きく売られましたが、金曜日の引けには少し戻しています。

利下げ自体が為替相場に織り込まれているかどうかという点に注目しています。大事なのは月曜日。

今週は金曜日の引け付近(20pip程度下でもOK)で終えてくれると、底堅さを感じることができるので、その点を見てみたいと思います。

個人的には上昇に期待していますが、今週は絶対に買いたくありません。米中貿易関連がこじれると、再度売られる可能性が高いので、様子見です。

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