無職の皆様、無職でない皆様も含め元気にしていますか?
ここ最近は、寒さがひどいので、風邪など引かないよう、気をつけてください。
さて、本日は無職の休日の過ごし方について、サラリーマン時代とは全く違う考え方となってしまった事について紹介します。
サラリーマン時代とは異なる休日の過ごし方
サラリーマンの時の自分の休日は、基本日曜日のみでした。
1週間に1度しかないこの休日は、来る日が待ち遠しく、そして来たと思ったらあっという間に過ぎ去っていってしまう一日でした。
サラリーマン時代の休日の過ごし方はというと、とにかく早起き。平日よりも早く目が覚め、何かをしないと勿体無いという感覚に襲われ、体が疲れていなければ、積極的に外出をしていました。
仮に友人などとの約束が無かったとしても、外出は必須。
何をするわけではありませんでしたが、会社員というのは、ほぼ毎日同じ人と会話し、同じ景色を見ているもので、生活が単調になりがちです。
おそらくですが、日々の単調な生活に変化を求めて外出をしていたのだと思います。
対する無職の今は、特に決まった用事が無い日も多く、毎日が日曜日みたいなものです。
昔だったら、とっくに外出していたのですが、無職の今はそれが出来ない。
理由は、「他にやるべきことがあるだろう」「生活の糧、稼ぎを決めてからにしろ」と考えてしまうからです。
実際問題今の自分には、手堅い収入源が無いといえる状態。念じればお金が湧いてくるなんて事はなく、これからは自分の行動により、お金を稼いでいかないという現実があります。
今の自分の行動が先の自分を形成するということがはっきりと分かっているだけに、まずやるべき事をしてからにしようという思考回路が働いているのです。
だからこの思考回路は間違っていないと思うのですが、ここの所朝から晩までそのことで頭がいっぱいで、考えすぎで脳が疲弊しているような状態です。
よく年を取った人が、「何も考えずに遊べた昔は良かった」なんて言ったりしますが、今はまさしくそんな心境。全てを投げ出して、少しの間自由を得たいという気持ちも少なからずあります。(それをすると後でツケが回ってきそうなので出来ないのですが)
しかし考えてみれば、こんな呑気な事を書いているだけでも、十分に恵まれているはず。
世の中には、こういって考える時間すら無いほど追われている人も多数いるわけで、書きながら、頑張ろうと思ってしまうこの頃でした。
目標として、稼ぎの泉を作って、ある程度満足いく月収まで持っていき、それが出来たらご褒美として、兄弟に何かを買ってあげようと思います。
さて、自信を持って頑張ります。