こんにちは、金丸です
この前の休日は普段とは違う行動をしたので、良い気分転換になりました。珍しく熟睡できたし、頭の中は、何か新しいことをしようかなーという気分になっています。ここ最近、行動、思考ともにワンパターンになっていたので、余計に新鮮に感じました。
きっと気分転換が出来たんだと思います。
そんな自分が考えるお勧めの気分転換、ベスト5について紹介します
無職の気分転換 第1位
東京の銀座をぶらぶらして、ランチを食べる
この前の休日は、銀座に行ってきました。
実は、ここの所、隔週で銀座に行っています。
理由は、色んな意味で物凄い良い刺激を受けることが多いからです。
とは言っても、銀座というと、高級ブランド店やデパートが立ち並びぶ街で、通常、銀座に行くというと、買い物かと思われがちですが、私の場合は買い物ではありません。
人間観察と、町並みを観察することと、ランチを食べる事です。
それぞれの魅力や方法について紹介します
銀座にいる人を観察する意味
銀座を歩いていて思うのは、
1、とってもおしゃれな人が多い
2、皆、いい洋服を着ていて、バックなども高級なものを持っている
3、30代以上、80代くらいまでの、品のある人が多い
4、心に余裕がある人が多いように見える(譲り合いの精神を持った人が多いように見えます)
と感じます。
基本的にかなりの高収入ばかりの人達が集まっているように見えます。(デパートを覗いてみたのですが、定価5万以上の商品を、ペットボトルでも買うかのような感覚で手に取り、買って行く人が大半です。正直引いてしまいます)
昔から金持ち喧嘩せずというが、銀座を歩いている人達はまさしくそんな人達に見えます。
行った日は日曜日だったので、人間観察の意味も含めて、WINS銀座という場外馬券場も覗いてみました。
TVモニター越しにレースが流れていました。見ている人達はいましたが、野次がひとつもありませんでした。皆きれいな身なりで、マナーよくレースを観戦していて、超がつくほど紳士的な人達ばかりです。
立川、新宿や後楽園のWINSだと、自分の馬券が外れると、騎乗していた騎手の名前を出して、「○ねー」なんて大声で、また本気で連呼している人がいたりしますが、このWINS銀座はそんな人は一人もおらず、おだやかな雰囲気が流れています。
そんな人達を見ているだけで、何か吸収できるものがあると個人的には感じます
町並みを観察する意味
銀座には、日高屋、吉野家など、普段見かけるような店も多数あります。でも全ての建物がとってもおしゃれに見えるんです
おそらくですが、町並みを壊さないように設計、建築されていると思います。
また、それ以外に高級店が立ち並んでいます。
それらは、普段なかなか見ることができないので、そういった建物を観察するだけでも大きな刺激を受けます。
どっちかというと、外国にでも来たようにも感じます。
見るもの見るものが新しく、洗練されていますし、喫茶店ひとつとってみても、非常に居心地が良いのではないかと思えるような店が多数あります。(ガラス張りで中のレイアウトが見れたりする店があります)
それらを見るだけでとってもいい刺激をもらえる様な気がします。お勧めです。
銀座でランチを食べる意味
この前の休日は、博多華味鳥
でランチを食べました。
この店は昼に行けば、1千円程度でランチを食べることができます(ラストオーダーが14時、14時30分には誰もいなくなった)
初めて食べたけど、この店の料理は本当に美味しかったです。特にポン酢が何故か分からないけど、とっても美味しかったのを覚えています。
店内は、落ちついける雰囲気。皆着物を着て配膳してくれます。
そして、その店で頼んだ梅酒が、以下のおうとろ梅酒。
ロックだと、グラスの中に濁った梅が入っているのが分かります。
すーんげー旨い梅酒でした
庭の鶯 うぐいすとまり 鶯とろ 梅酒 720ml
初めて食べる料理、初めて飲む梅酒、それらが全て美味しかったのが良かったのかもしれませんが、非常に満足した記憶があります。
気分転換で銀座でランチを食べるのに必要なもの
今回は、使ったのはランチ代、喫茶店(ベローチェで210円)電車賃程度です。
ランチは、梅酒を飲んだので、1,800円程度かかりました。
歩いていて疲れたので、ベローチェというチェーン店で休みました。カフェベローチェ銀座2丁目店
この喫茶店は地下がお奨めです。1階は混んでいますが、地下はがら空きでした。
それに電車賃程度がかかるだけです。
代わりに得られるものは、1、気分転換、2、魅力的な人たち(見ると自分もそうなりたいというやる気がでます)3、色んな意味で良いものを見ることが出来、刺激を受けます
と、銀座でしか見られない何かがあるような気がします。
無職の気分転換 第2位
ちょっと疲れるぐらい体を動かす
無職の生活は基本的には毎日が単調になりがちです。
あまり刺激の少ない日々や、気分転換が出来ていないと良くないと感じるとき、自分は、ちょっと疲れるぐらい体を動かすことをしています。
具体的には、
1、電車で普段降りたことがない駅や、知らない町に行き、散策する(ある程度の時間を当てると、割といい運動になります)
2、高層デパートに行って、階段で最上階まで上がったり下がったりする。(階段の上り下りはかなりの運動になります)
3、1時間以上歩いてみる(どこでも良いから時間と目的地を決めて歩いてみます)
それらをすると、適度な疲れとなり、若干ですが気分転換ができます
無職の気分転換 第3位
動画を見る
GYAOとか、youtubeなどの無料動画の中から、興味あるものを選んで視聴しています。
動画は、製作者の意図や、何を言いたいのか?と考えてみるようにしています。
何時から何時迄は、動画にあてようと、時間を決め、没頭して見る事が出来る環境内で視聴すると、割と気分転換になります
無職の気分転換 第4位
栄養があるものを食べる
頭がもやもやしている時や、どうも元気が無いと思える時は、財布と相談して、なるべく栄養があるものを食べるようにしています。
ここで大事なのは好きなものではなく、栄養があるものです。
体に良いものと同じです。
体に良いものを食べると、自然に元気になって、頭もすっきりします。あくまで経験上ですが、お勧めです
無職の気分転換 第5位
軽くお酒を飲んで寝てしまう
自分はFXをしているのですが、自分の保有しているポジションがどうしても気になってしょうがないときがあります。
それが特に寝る前に起こります。
気になった時にしている事は、スマホでレートを見続けているだけなので、正直何の意味もないのですが、どうしてもそれをしてしまうことがあります。
気になりだすと、夜中の3時頃まで見ていることもあり、正直完全に無駄な時間です。
最近はこれを防止する為、軽くお酒を飲んで、ベッドで横になるようにしています。
そうすると、あれだけ気にしていたレートも、寝てしまうことにより気にならなくなります。
翌朝頭がすっきりしているので、お勧めです
無職がおすすめする気分転換のまとめ
私が考えるに、気分転換とは、普段と違う景色を見たり、違うことを考えたり、違う行動をすれば、それなりに気分転換になるものと思います。
でも、自分の頭は昨日と、今日で大きな変化はないから、毎日同じようなことをしがちです。
毎日同じ事をしていると、時に、毎日同じような事で悩んでしまったり、将来に対する不安が日に日に増幅し、それが解決できないと、欝っぽくなってしまうこともあります。
それらを未然に防いだり、そうならないようにする為の思考回路を保つために必要なのが気分転換だと思います。
誰からも指示される事無く自由に動けている方こそ、適度な気分転換が必要だと思い、記事を書きました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。