3月8日からの相場展望だが、この週も半分は様子見とします。
一応今までドルが売られてきたのが、ここ最近パウエル発言、日銀などの公表、アメリカコロナ収束期待などの要素から買い戻されていることもあり、来週はさらにドル高になるか、それともドル安になるかという点を見てみたいと思っています。
相場は参加者激減の中、緩和マネー、実需的な売買により動いているものの、まだまだ方向感なるものは出ていないように思います。
この点は現在進行形で、EUがマイナス金利深堀に言及するかなどという話もあったりします。
何もなければ動かず的なパターンになると思うので、そういうタイミングでちょこちょこと利益を取るものの、ストップなどはきちんといれて、動いても大丈夫な体制で取引する予定です。